インスタグラムの広告でよく出てくるヒップシートの「Tush Baby(以下タッシュベビーと表記)」を最近購入して、毎日のお出かけに利用しているのですが、めちゃくちゃ便利で助かってます。
ヒップシートってだいたい首が座っていて腰回りもしっかりしだした頃から使うイメージがありますが、なんとこのタッシュベビーは、新生児の頃から授乳クッションとして使用する事もできるので、月齢気にせずいつからでも使えるのが特徴的です。
今回はタッシュベビーの各月齢での使い方や使用上の注意点、そしてどこで買うことができるのかも紹介していきます。
・タッシュベビーの各月齢での使い方
・タッシュベビーのヒップシートを使う上での注意点
・タッシュベビーのヒップシートはどこで買える?
■目次
タッシュベビーのヒップシートはいつから使えるの?そしていつまで使える?
だいたいヒップシートというのは、赤ちゃんをお座りの大勢で乗せる形になっているので、生後7ヶ月頃のおすわりがしっかりできたころから使うことができます。
タッシュベビーに関してですが、ヒップシートでありながら新生児〜首がすわる4ヶ月ごろまでは授乳クッションとしての役目を果たしてくれるので、実質上新生児から使うことが可能になります。
私は娘が1歳を迎えてから購入したので、新生児期に使ったことはないですが、授乳クッションを使って授乳させるよりも、タッシュベビーのようなヒップシートで赤ちゃんを支えて授乳させるほうが腕がしんどくなりにくそうに思えます。
そして20キロまでの重さなら乗せれるみたいなので、軽い子供なら小学校に上がるまではいけるということになりますね。

タッシュベビーのヒップシートによる各月齢での使い方
それでは、各月齢ごとの使い方を紹介していきたいと思います。
0−3ヶ月頃
授乳する時に利用が可能です。
クッションよりも固定がされるので、腕がしんどくならない。
4ヶ月から36ヶ月頃
4ヶ月になると首が座ってくるので、ヒップシートの上に乗せることができます。
抱き方は2通りあって、向い合せの抱き方かショルダー部分を横にして腰の上当たりで子供をヒップシートの上に乗せて抱っこするかです。
6ヶ月から36ヶ月頃
6ヶ月からは、前向き抱っこも可能になってきます。
※どの月齢時でも必ず保護者の方は子供を常に腕で支えて抱っこしてくださいね。
最もヒップシートを使う時期は1歳頃の歩き始める頃〜だと思います。
歩きたいけど、ママやパパにも抱っこぉ〜と言いたいお年頃なので笑
タッシュベビーのヒップシートを使う上での注意点
タッシュベビーのヒップシートを購入してみたら、日本語の説明書はなく英語やヨーロッパ方面の言葉で書かれていたので、使用する前に知っておきたい注意点を日本語で訳してみました。
当たり前のことが書かれていますが、知らなかったでは済まされないのでここに訳して書いておきますね!
①料理の時や掃除の時
特に料理の時は火やナイフを使ったり等、危険なものが周りにあるので使わないようにしましょう。
掃除の時も、たとえコードレスのクリーナだったとしてもバランスを崩したりすると大変な怪我に繋がる恐れがあるので、使うのはやめましょうね。
②平衡障害や運動障害、また病的な眠気がある人
平衡障害というようにめまいが起こる人や、運動障害のような手足に力が入らなくなってしまう病気のお持ちの方や、病的に眠気が来る人のヒップシートの使用は禁止されています。
③飲酒してる時、薬や投薬の影響がある時
お酒を飲ん後に使ったり、例えば風邪薬などで眠気が来てしまう影響がある時は使用しないこと。
これもバランス感覚が鈍ってしまうと大変危ないです。
タッシュベビーのヒップシートはどこで買える?
気になるタッシュベビーの販売元ですが、基本公式のTush Baby JapanとAmazonで販売されています。
ヒップシートの柄デザインは、ブラックゴールド/グレー/レオパード/ブラックがあり、カモフラージュ色(迷彩色)は今完売でありません。
あと、ビーガンレザータイプのデザインもありますが、それは公式の方でしか販売してないみたいなので公式の方で買ってくださいね。
因みに、タッシュベビーのデザインは下のお写真のような感じです👇
タッシュベビー以外のヒップシートでここまでデザインが豊富なヒップシートはタッシュベビーだけじゃないかなと思いますね♪
![]()
(出典元:Tush Baby Japan https://tushbaby.blueskyjp-trading.com/)
楽天市場では「着後レビューで1000円オフとか1500円オフ」とかでお値段が変わっていてよくわからなかったので、楽天で買いたい方はよく調べてから購入してください。
私はいつもAmazonで購入してポイントもつくのでAmazonにしました!