妊活を始めようとしている皆さん、または妊活を進めている皆さんはちゃんと「タイミング」あっていますか?
妊娠するためには、さまざまなタイミングが重なり合って初めて妊娠するものなので、そのタイミングが合っていないと妊娠はなかなかできないとも言えるでしょう。
私が妊娠する上で大切だなと思うタイミングは以下の通りです👇
・子作りをする時のタイミング
・夫婦間の体調のタイミング
この3つが揃ってこその妊娠だと思うので、今から子供がほしいと思う方はこれらを意識するようにしましょう♪
あとこの記事ではタイミングを取ること以外に、普段の生活の中で取り入れてほしいことも追加で書こうと思っているので、タイミング法と一緒に行ってもらうとより効果はあるかなと思います^^
・妊活をする上でタイミング以外に妊娠力を上げる意識を普段から持つ
■目次
妊活のタイミングを合わせる時の対策
妊活をするにあたって大切なのは、やはり「タイミングを合わせる」です。
さまざまなタイミングがある中で、どれも無視ができないタイミングを合わせるには少し努力も必要で今回はその対策を伝えようかなと思っています。
妊活中のタイミングを合わせる中で、どうしたらうまくタイミングを合わすのだろうと思っている方もいてるかもしれないので一つずつ説明していきますね。
排卵日のタイミングを知る
一番ベーシックなところから始めると、まずは自分の排卵日を知ることからだと思います。
皆さんは基礎体温をご存知ですか?
薬局でも売っている婦人用体温計で朝一番に動かない状態で測り、体温をつけていきます。
毎日つけていくと低温期と高温期の二相になっていき、低温期の一番低い時にガクッと下がった時が排卵の目安と考えれています。
ここで、基礎体温の理想とするグラフ表を載せておきますね^^👇
![]()
(出典元:オムロン公式ページ)
低温期が続いて高温期にならない場合は、排卵していない可能性があります。

これで少し排卵日のタイミングをどう知るのかわかったと思いますが、やはり自分でグラフ表だけを使ってでは排卵日が正確に出ているのか不安になりますよね。
その場合は排卵検査薬を併用するとより正確になってきますよ♪
今売られている排卵検査薬は排卵日の約一日前にわかるようになっているので、初めて使う人でも簡単に自分の排卵日が確認できるみたいですね。
子作りをする時のタイミング
次は子作りをする時のタイミングです。
一番妊娠しやすい排卵日前後を外して子作りをしていた人はなかなかタイミングが合わせれていないです><
上記でも記述したように、排卵日が一番妊娠しやすいと言われています。
だからといって、その日一回だけ子作りをしたらいいという考えはとてももったいない!
できれば排卵日の3日前から性生活をすると妊娠する確率があがります。

排卵して24時間以内に体内に精子がいてる状態が理想なので、なるべく多くの精子を子宮内に送るほうが理想です。
なので、できれば排卵日の3日または4日前から子作りを始めるといいでしょう。
あと排卵日一日後も可能性はあるので排卵日前後をとにかく意識してみてくださいね♪
夫婦間の体調のタイミング
最後は夫婦間の体調のタイミングです。
最近は共働きで夫の残業などでなかなか夫婦間の時間がとれないというカップルは少なくありません。
そうすると子作りが面倒くさくなったり、「この日排卵日だからね」と言われてプレッシャーに感じる男の人が出てきたりします。
あと、女性の方でも積極的に夫婦生活を行うのが苦手な方も結構いると思います。
そんな状況だとなかなか子作りをすることも難しくなっていき、なかなか赤ちゃんを授かるタイミングがありません。
そんな時はシリンジ法という方法がありますよ^^
自宅でできる人工授精になります。
なかなか子作りをする時間が持てない夫婦や、プレッシャーによりうまく射精が出来ない男性でも上手に人工授精で子作りができるようになっているキット。
シリンジ法で赤ちゃんを授かっている人も沢山いて、今では少しずつ妊活の一つの方法とも言えるのではないでしょうか。
ここでは今人気のシリンジキット3つほど紹介しておきますね♪
①プレメントシリンジ
![]()
(出典元:プレメントシリンジ公式サイト)
シリンジ(注射器の部分)もカテーテルの部分も一つ一つ個包装になっていて衛生面的にすぐれているシリンジキット。
初心者の方でも使いやすくて、シリンジキットの中では一番人気^^
他のシリンジキットよりも1ヶ月分多めに入っているのも嬉しい!
気軽に妊活チャレンジ!!自宅でできる人工授精【シリンジ法キット】
②ミータ
見た目がピンクで可愛らしいパッケージに入っているミータのシリンジキット♪
シリンジとピストンが一体型になっているので、精液の漏れや脱落が起きにくく初心者でも使いやすく、タンポンを普段から使い慣れている方は馴染みがあると思います。
10本入って3ヶ月分です♪

②シードイン(sheed in)
![]()
(出典元:TENGA公式サイト)
こちらもミータと同様一体型で組み立ての必要がありません。
女性のために考えられた作りになっていて、挿入時も痛くないように設計されています^^
シードインのシリンジキットは、生殖医療や妊活に詳しい泌尿器科医の監修の下で開発されているので安心して使うことが出来ますよ。
上の2つと違うのは、入っている個数です。
5日間ある子作りの期間のうち3日間分のサポート分として3回分しか入っていません。
残り2日間は二人で頑張っていただきたいという気持ちがあるのかもしれませんね^^
妊活をする上でタイミング以外に妊娠力を上げる意識を普段から持つ
妊活をする上でタイミングはとても大事なものです。
しかしタイミングと同じくらい大切になってくるのは、妊娠力を上げる意識を普段から持つということです。
ここでいう妊娠力ってどういうことなのかと言いますと、、、
・体を温める
・子宮を温める運動をする
・妊活と同時に葉酸を摂取しておく
では、一つずつ説明をしていきますね!
少しでもストレスを減らす
これは私も私の幼馴染も実感済ですが、まずは「ストレスを減らす・溜めない」ということです。
妊娠する上でストレスが関わっていると、本当に授かりにくいんだなと思いました。
私の話になりますが、私のストレスはおそらく不妊治療と仕事の両立でした。
仕事自体にストレスはなかったものの、どうしても不妊治療先の病院が会社から少し遠くて通院が大変でした。
結局そこでは赤ちゃんを授かることができず、旦那さんの転勤もあったので仕事を退社。
都会から田舎に移った1ヶ月後に自然妊娠で第一子妊娠することができました♪
また私の幼馴染も仕事のストレスで不妊治療中に退社し、それから半年後には体外受精で妊娠♪
このパターンは結構多くて、仕事をやめたら妊娠できたという人の声はよく聞きます。
なので、仕事を辞めるという選択も中には必要になってくるのかもしれませんね。
体を温める
妊娠した時はもちろん、妊活中も体を温めておく必要はあります。
やはり体を冷やしておくと妊娠はしにくでしょう。
ここで妊活中のかたがよく体を暖める方法を紹介しておきます
①体を温める食材を取り入れる
一番は食事の面で体を温める食材を取り入れることです。
特に根菜や生姜と言ったものは体を温めるので、積極的に取り入れましょう♪
体が温まってるなという程度で、汗をかきすぎる食べものは避けましょう。
あと、きゅうり・トマトといった夏野菜はそのままだと冷やしやすいのでスープにするなりして温めて食べるようにこころがけてくださいね!
ここ最近話題になっているサジージュースも体を温める効果があります♪
実際私も妊娠中に鉄分を摂取するのに飲んでいましたが、体がポカポカ感じられました!
今ならお試しで500円から始められるので気になる方はこちらから👇どうぞ〜♪
【送料・手数料無料】まずは気軽に500円でお試し!【黄酸汁 豊潤サジートライアル】

②子宮を温める運動をする
体を温める以外に内側(子宮)からも温める必要があります^^
その内側を温める一番いい運動は「歩く」ということ!
かかとからつま先にかけてしっかり足を動かしながらあるくとより効果的です。
私は(自然妊娠で妊娠した)二人目妊活の時に息子をベビーカーに載せて押しながらよく散歩で歩いていました。
歩くと血の巡りがよくなって、お腹も温かくなるんですよね^^
皆さんも歩く習慣もつけてみてはいかがでしょうか?
もし時間がないって方は、よもぎの温座パッドを取り入れてみてはいかがでしょうか♪
芯から温めてくれるみたいで、妊活の方も使用されていますよ。
③妊活と同時に葉酸を摂取しておく
葉酸と聞くと妊娠してから飲むイメージが強いかもしれませんが、葉酸は妊娠する前から摂取しておく必要があるんです。
というのも、葉酸は赤ちゃんの神経系や脊髄に必要な要素になるので妊娠する前から体の中に葉酸があったほうが良いとされています。
また妊活始める3ヶ月前からが望ましいということで、食事の面だけでは不足するのでサプリメントを継続しながら摂取することをおすすめします♪
私が飲んでいたサプリメントはエレビット。セット買いがお得ですよ^^
妊活のタイミングを合わせる時の対策方法3選!初めての方のガイドブックのまとめ
今回は妊活初心者向けに、タイミングを合わせる対策3つと、妊娠力を高める方法を伝えてきました。
妊活始める方や始めたばかりの方は、「どうやって進めたらいいのかな?」とか「なかなか授からないけど何か間違っているのかな?」と悩んでいる方はぜひこの記事を参考にしていただけたら幸いに思います。
私も子供が授かるまで手探り状態で、なんとなくの気持ちで妊活をしていた部分が合ったと思います。
時間の無駄にならないうちに各タイミングを理解し妊娠力を高めておきましょう!