今は「妊活」という言葉が普及して、女性だけでなく男性も一緒になって活動をすることが普通になってきています。
そんな中夫婦が一緒になって取り組めるのが「食事」ですよね♪
そんな食事も少し意識を変えて、妊娠に近づけるような食材をこれから食べていきませんか?
今回は食材だけでなく、私が妊活中によく作った料理も写真付きで紹介しています^^
体に良くて、美味しいメニューですよ〜☆
また、韓国でよく子宝レシピとして作られている「マンドゥ餃子」にも挑戦していて、実際の工程を写真で撮っています。
ただのジンクスではあるけど、そういうジンクスを楽しむことで妊活を継続するのは本当に大切なこと!
少しでも皆さんの妊活が楽しくなりますように♪
コチラの記事も参考になるので読んでみてください👇
■目次
妊活中に夫婦一緒によく食べていた食材
やはり妊活でよく意識していたのは、精のつくものでした!
- 山芋
- 牡蠣
- 鰻
- アーモンド
では一つずつ見ていきましょう!
山芋
山芋は昔から「山の薬」や「山のうなぎ」と言われていた程、体にとても良い食材として親しまれています。
なんといってもあのぬめり!
ぬめり成分が疲労回復効果に繋がったり、スタミナアップで精子を元気にするイメージがあります☆
私たちはよく、山芋を擦ってご飯にかけたり、マグロと山芋をまぜてわさび醤油と一緒に食べたりしていました♪
牡蠣

牡蠣は「海のミルク」とも言われるほど栄養がたくさん詰まっています。
女性に必要な鉄分や、性欲を上げる亜鉛も豊富に含まれています!
牡蠣は冬の時期だとお鍋に入れて食べるのがベストかもしれませんが、ほうれん草と一緒に炒めたり、シチューや炊き込みご飯にして食べるのも良いかもしれませんね☆
鰻丼

鰻丼は妊活飯には王道だと思います☆
あれば肝吸いも一緒に食べるとさらに効果があるかもしれませんが、なかなか家では難しいですよね( ;∀;)
私たちは業務スーパーでよく鰻(国産)を買ったり、私の両親がよくスーパーで買ってくれたりして、食べていました!
鰻チラシにして食べるのも美味しいですよね☆
アーモンド

アーモンドは積極的に取り入れた方が良いと思います。
アーモンドにはビタミンEが豊富に含まれています!
ビタミンEは子宮内膜を厚くするというデーターがあります。
なので、排卵が終わってから私はよくナッツ類やビタミンEが含まれている野菜などをよく食べていました♪
おやつはナッツ♪で覚えましょう♪
必ず無塩の物を選んでくださいね☆

上以外に紹介した食材以外で以外なものもあります。
- ダークチョコレート
- アボカド
- ハチミツ
こちらも一つずつ見ていきましょう!
ダークチョコレート

カカオ70%以上のダークチョコレートには気分を良くするホルモンを出す化合物が含まれているようで、人と一緒にいたいという気分にさせてくれるみたいです。
ドライアプリコット(杏のドライフルーツ)と一緒に食べるとフルーツに含まれているアミノ酸がエネルギーアップしてくれるみたいです。
アボカド

アボカドには葉酸も豊富にあり女性が摂取するイメージがありますが、アボカドに含まれるビタミンEには、男性ホルモンの分泌を高める作用があります。
女性だけではなく男性も積極的に食べることをオススメします。
はちみつ

ハチミツは本当に意外かもしれませんが、ロイヤルゼリーのサプリメントがあるように、やはりハチミツの中には元気になる成分が入っているみたいです。
精力増進につながり、いろんな料理にも使えるので便利ですよね。
妊活中によく作っていたレシピ
毎日、牡蠣や鰻を食べるというのは厳しいものですよね。。。
全てはなんでもバランス良く食べることです!
ここでは、一味工夫した妊活レシピをお伝えしていきたいと思います☆
1 人参とブロッコリー(芯)のきんぴら
手順1

人参(皮ごと)とブロッコリーの芯を千切りにします。
手順2

フライパンに油を入れて、人参とブロッコリーを炒めていきます。
しんなりしてきたら、醤油(大さじ1)、みりん(大さじ1)、酒(大さじ1)、砂糖(少々)入れます。
味が整ったらすりごまをふって完成です☆
完成

もう少し具材を足したければ、ゴボウを足しても美味しいかもしれませんね♪
なめことほうれん草のお浸し
手順1

なめことほうれん草を用意しましょう。
今回ほうれん草は、コープさんのカットほうれん草を使って電子レンジで時短にしましたが、生のほうれん草を湯がいた物を使用していただいても同じです。
手順2

なめこはざるに入れて、サッと水洗い。
手順2

鍋に水を沸騰させ、沸騰してきたところで1分程なめこを湯がきます。
その間にカットほうれん草は電子レンジでアップしておきます。
手順3

ボールになめこ、ほうれん草(水気を切ったもの)を入れだし醤油で味を整えてください。
完成

子宝レシピ「マンドゥ料理」を作ってみよう☆

マンドゥ料理とは
韓国では保存食として食べられている餃子の事で、餃子の形が日本で見る餃子とは少し違いますよね?
このマンドゥ餃子ですが保存食として食べるだけではなく、子宝料理としてでも作られているのです♪
餃子の具の中も少し違うので、一味違う餃子を夫婦仲良く食べてみませんか?
マンドゥ料理の手順

にら3本・木綿豆腐100㌘・長ネギ10㌘・人参1/10ぽん・玉ねぎ1/8個

もやしを50g用意します。(豆腐はキッチンペーパーに巻いて水気をしっかり切りましょう)

白菜キムチを80gも水気をきっておきます。
豆腐以外の野菜と白菜キムチを全てみじん切りにしていきます。
ボウルに牛豚合いびき肉(150g)を入れ、 酒 小さじ1/塩 小さじ1/2/にんにく(すりおろし) 小さじ1/2/こしょう 少量を加えて手で軽く混ぜます。
それからニラ以外の全ての食材を入れて混ぜていきましょう。
最後にニラを加えます。

餃子の皮(今回は20枚入り)の中央にタネをのせ

皮の周りに水をつけて半分に折ります。

半月になった餃子の端と端をくっつけるようにします👆
それを繰り返して20個は作れました^^
タネが余ったから、丸めて冷凍して次は鍋とかに入れようと思います。

蒸し器がある方は蒸し器で、少し間隔を開けて強火で8分蒸してください!
透明感が出てきたら、できあがりです!
蒸してるので、すごくあっさりしていて美味しかったです!
私はポン酢につけて食べました♪
多くできたら、冷ましてから冷凍すると次はお鍋とかに入れることもできますよ♪
※私は蒸し器がなかったので、魚をフライパンで焼く用のアルミホイルに餃子をのせ、フライパンに水を少し張り、蓋をして蒸しました。
※水が入ってこないように、餃子をアルミホイルでかるく包んであげてください。餃子がひっつきやすいので、少量ずつ蒸していきましょう。
もっともっと子宝レシピを知りたい方はこちらの本もオススメです👇
妊活中の夫婦が摂取したい食べ物と子宝レシピのまとめ

今回は妊活中の夫婦が摂取したい食べ物と妊活レシピ紹介について書きました。
今回紹介した食材以外にも、精子や卵子を元気にしてくれる食材は沢山あります☆
毎日とは言いませんが、スーパーでの買い物で食材を選ぶ時も少し意識して手にとってみるのも面白いかもしれませんね♪
妊活は夫婦二人でするもの♪
時間のある時に、二人で作ったマンドゥ餃子は愛おしくて美味しく食べれるかもしれませんよ☆