こんにちは!
最近手に入れた話題の書「Googleアドセンス―マネタイズの教科書―」を読みました!
ブログのマネタイズは、ブログ運営者ならだれでも気になりますよね?
今回の記事では「Googleアドセンス―マネタイズの教科書―」で、個人的に参考になった部分をご紹介します!
今回の記事は「質の高いユーザーが集まるテーマを扱う」ことについてお話します!
■目次
Googleアドセンス―マネタイズの教科書―とは?

Googleアドセンス向けのブログ運営について書かれている本です。
「アドセンス向けのブログ」と言うのは、安定したアクセスを集め、より広告をクリックしてくれる質の高いユーザーを集めるテーマを扱ったブログのことを言います。
流行に乗ったテーマを使うのではなく、10年後や何十年か後でも廃れないテーマを扱うと、安定したアクセスを集めることができます。
アクセスが安定すれば、Googleアドセンスの収益も安定します。
アドセンス向けのブログは「記事の質」が問われる!
さらに今の時代は「記事の質」が問われます。
以前は「ブログ100記事書こう!」「1日5記事更新しよう!」など、量をたくさんこなせば結果が出ていましたが、Googleのサイトの評価が変わり、記事の質が求められています。
質の低い記事は、検索順位を下げられるのです!
よって今までのやり方では、稼げないくなっています。
アドセンス向けのテーマ(内容)選びとは
アドセンスのサイトは、テーマ選びで9割決まると言うことです!
なぜかと言うと、テーマによってアクセスの集まり方が違うので、流行廃りのない安定したアクセスを保つ必要があります。
流行りに左右されないテーマなら、安定したアクセスを得ることができるのです。
安定したテーマとは、具体的に言うと「映画の評論」や「ホテルのラウンジ紹介」など!さらには「将棋」や「囲碁」などの解説ですね。
逆に安定しないテーマは、「流行のカフェ」や「スマホのゲーム」などです。
一過性の話題だと、流行りが廃れればアクセス数は下がります。
アドセンスをクリックしてくれる「ユーザー層」とは
さらに言うと、アドセンスをクリックしやすいユーザ層が集まるテーマを選ぶと、より効果的に収益を上げることができます!
例えば、パソコンで情報を調べる人は、ある程度時間がある人です。よってアドセンス向きのユーザ層といえます。
逆にスマホでサイトを見る人は、時間がない忙しい人だったりするので、あまりアドセンスの収益が高くなりづらくなります。
パソコンでゆっくり調べ物をする=質の高いアクセスが獲得できるテーマ選びが重要になってきます。
まとめ:質の高いユーザーが集まるテーマを扱おう!
ここまでで、Googleアドセンスをクリックしてくれる質の高いテーマを扱おう!というお話をしました。
- 日本のお城
- 空港ラウンジ
- 長年愛されるボードゲーム
上記のような、長期的に需要があるテーマで、なおかつユーザーがパソコンを使ってゆっくり閲覧するテーマが、アドセンスに向いたテーマと言うことです!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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